今回は『あたまのわるい ひとしごと』を紹介していきます。
Twitterなどでたびたびネタに使われている「あたまのわるいひと」のゲームと聞いてプレイせずにはいられませんでした!笑
※こちらのゲームは2022年12月現在、AppStoreのみでの配信となっています。
元ネタ解説
まず、「あたまのわるいひと」って何?という方へ
こちらは2017年にTwitterに投稿された漫画「頭の良い人と悪い人」がネタとして改変された結果、突如登場したいかにも頭の悪そうな人の通称。
— ニーワルス(雑談) 謹賀新年 (@niewals) May 30, 2017
元の漫画は下の通り至って真面目な内容なのですが、これがTwitter界の荒波に揉まれた結果、「あたまのわるいひと」が生まれました。
頭の良い人と悪い人の物の見方の違い pic.twitter.com/veezNfo7HO
— ながりょー🎻🎹🎨 (@micorun) May 27, 2017
この、りんごを見て「ばなな」と言う人物(?)のイラストから感じるあまりにも頭の悪い出で立ちはたちまち話題となり、今やあらゆるところで使われるようになったネタに。
難しいことが何も考えられない時にこの画像を送ると、ネタが分かる人には「あっこいつ今何も考えてないんだな」って伝わること間違いなしです。笑
ゲーム内容
ゲーム内容
内容は至ってシンプル!
あたまのわるいひとを操作して、ばななやりんごをミキサーに届けてミックスジュースを作り、集めた合計点数を他のプレイヤーと競い合います。
元ネタのりんごとばななが使われているところがこだわりを感じるポイント…笑
ゲームは基本最大4人のオンライン対戦となっています。
集めたポイントは同時にプレイしているプレイヤー同士でのチーム得点にも加算されますが、個人の得点も大事なため、他のプレイヤーよりも多くの果物を集めるためにステージを駆け回りましょう。
攻略ポイント!
りんごは13~17ポイント、ばななは38~42ポイントとなっており、ばななを拾う時は少しだけ時間が掛かりますが、多くのポイントを獲得できます。近くのりんごを何個も集めるか、少し遠くてもばななを狙うか…などの戦略はプレイヤー次第です!
また、ステージに落ちている木の葉や蜂蜜を取ると自分にだけ1ポイント加算されるので、見つけたら積極的に集めるのがおすすめ!
ちなみに蜂蜜は一定時間足が速くなります。木の葉はゲームプレイ時に消費したり、スムージーと交換する時に使えるため、多く獲得しておくことに越したことはないです。
試合中に他のプレイヤーやNPCキャラとぶつかってしまうと、あたまのわるいひとが踊ってしまいます。
二人で踊っている絵面はシュールで面白いのですが、一定時間移動できなくなるので極力避けるのが吉です。
やり込み要素
試合後の報酬として手に入るスムージーを集めることで新しいキャラクターと交換できます。
移動速度が早くなったり、一度持った果物を置けるようになったりと便利なアビリティがあるため、見た目が変わるだけでなく試合でも一層活躍できます!
選べるプレイモード
ゲームはオンラインでマッチングするモードの他に、同じ部屋名を入力することで友達とプレイするモードもあります!
仲の良い友達と協力して高得点を目指していくもよし、ぶつかりまくって妨害するもよしで、盛り上がること間違いなしです♪
まとめ
今回の「あたまのわるい ひとしごと」は元ネタがふざけているゲームなのでどんなゲームなのかと思っていましたが、シンプルながらも何度もプレイしたくなる楽しさがありました!
ルールも操作も簡単なため、頭の悪い人でもどんな人でも楽しめる作品になっています。
この独特な絵柄のゆるさで、他のプレイヤーとの得点を競っていくゲームでありながらまったりした雰囲気が漂っているのが魅力に感じました♪
1プレイも短い時間でできるため、スキマ時間にちょっと遊びたい人にもオススメ!
気になった方はぜひプレイしてみてください!
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